Chords for はじめての三味線:三味線の基本姿勢と撥の持ち方
Tempo:
129.55 bpm
Chords used:
C#
F#
G#
D#
E
Tuning:Standard Tuning (EADGBE)Capo:+0fret
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基本姿勢についてお話しします。
他のジャンルのことはわかりませんけれども、私どものジャンル、私のところでは基本姿勢という風に言いまして、ちなみに、いつもここで待ってましょう。音が出てないときは、なるべくここにいましょうという風にお話をいたします。 バチ先が三の糸を弾 [C#]いた後、 場所、 このバチ革の真ん中あたり、ちょっと上ですかね。 [N]バチ先はここにあります。そして小指、バチを持った小指が革につ [F#]きます。 [C#] この [D#]状態で待っててくださいという風にお話をします。 [E]基本姿勢、一 [C#]の糸を弾いた後 [N]は、一の糸を弾いた後のバチ革に三線のバチがついてますね。これをここに一旦戻します。 二の糸を弾 [D]いた後も戻します。 そして [C#]三の糸を 弾 いた後も、ほとんど小指が [N] 革のところをすってます。 で、バチを持つ手ですけれども、これ大変大事なこと がございます。ここ、 小指の第三関節と言いますか、これが曲がらないことです。これを曲げてバチを握り込んでしまいますと、もう力が入 [G#]っちゃって、全然早く弾けません。また、 [N] バチ革、小指が革につきません。 これを伸ばすこと、そして小指と薬指の間に隙間ができるともっといいですね。あまり深く握り込みません。 ギダユなどではこういう風には持たないそうですけれども、私はこういう風に [C#]持ちます。 で、小指がここに必ずついてます。バチと [N]シャミセンのフェリーの関係は平行またはこちらの角度。 こちらの角度になると小指がつきませんから、サイジリ、バチのこの部分ですね。これをサイジリと言いますが、サイジリをグッと下げてください。そして小指を。ほんと、手の少しの角度の違い [C#]ですが、それによって弾きやすいか弾きにくいかということになって [N]きます。 これは、読習が全くできないということはないですけれども、お稽古に行って根気よく先生に指摘されないと、ちょっとなかなか身につかない時もあるようです。お試しになって [C#]ください。 [F#] [C#]
[G#] [N]
他のジャンルのことはわかりませんけれども、私どものジャンル、私のところでは基本姿勢という風に言いまして、ちなみに、いつもここで待ってましょう。音が出てないときは、なるべくここにいましょうという風にお話をいたします。 バチ先が三の糸を弾 [C#]いた後、 場所、 このバチ革の真ん中あたり、ちょっと上ですかね。 [N]バチ先はここにあります。そして小指、バチを持った小指が革につ [F#]きます。 [C#] この [D#]状態で待っててくださいという風にお話をします。 [E]基本姿勢、一 [C#]の糸を弾いた後 [N]は、一の糸を弾いた後のバチ革に三線のバチがついてますね。これをここに一旦戻します。 二の糸を弾 [D]いた後も戻します。 そして [C#]三の糸を 弾 いた後も、ほとんど小指が [N] 革のところをすってます。 で、バチを持つ手ですけれども、これ大変大事なこと がございます。ここ、 小指の第三関節と言いますか、これが曲がらないことです。これを曲げてバチを握り込んでしまいますと、もう力が入 [G#]っちゃって、全然早く弾けません。また、 [N] バチ革、小指が革につきません。 これを伸ばすこと、そして小指と薬指の間に隙間ができるともっといいですね。あまり深く握り込みません。 ギダユなどではこういう風には持たないそうですけれども、私はこういう風に [C#]持ちます。 で、小指がここに必ずついてます。バチと [N]シャミセンのフェリーの関係は平行またはこちらの角度。 こちらの角度になると小指がつきませんから、サイジリ、バチのこの部分ですね。これをサイジリと言いますが、サイジリをグッと下げてください。そして小指を。ほんと、手の少しの角度の違い [C#]ですが、それによって弾きやすいか弾きにくいかということになって [N]きます。 これは、読習が全くできないということはないですけれども、お稽古に行って根気よく先生に指摘されないと、ちょっとなかなか身につかない時もあるようです。お試しになって [C#]ください。 [F#] [C#]
[G#] [N]
Key:
C#
F#
G#
D#
E
C#
F#
G#
_ _ _ _ _ 基本姿勢についてお話しします。
他のジャンルのことはわかりませんけれども、私どものジャンル、私のところでは基本姿勢という風に言いまして、ちなみに、いつもここで待ってましょう。音が出てないときは、なるべくここにいましょうという風にお話をいたします。 _ バチ先が三の糸を弾 [C#]いた後、 _ 場所、 _ このバチ革の真ん中あたり、ちょっと上ですかね。 _ _ [N]バチ先はここにあります。そして小指、バチを持った小指が革につ [F#]きます。 _ [C#] _ この [D#]状態で待っててくださいという風にお話をします。 [E]基本姿勢、一 [C#]の糸を弾いた後 _ [N]は、一の糸を弾いた後のバチ革に三線のバチがついてますね。これをここに一旦戻します。 _ 二の糸を弾 [D]いた後も戻します。 _ そして [C#]三の糸を _ _ 弾 _ いた後も、ほとんど小指が [N] _ _ _ 革のところをすってます。 _ _ _ _ で、バチを持つ手ですけれども、これ大変大事なこと _ がございます。ここ、 _ _ 小指の第三関節と言いますか、これが曲がらないことです。これを曲げてバチを握り込んでしまいますと、もう力が入 [G#]っちゃって、全然早く弾けません。また、 _ [N] _ _ _ _ バチ革、小指が革につきません。 _ これを伸ばすこと、そして小指と薬指の間に隙間ができるともっといいですね。あまり深く握り込みません。 _ _ ギダユなどではこういう風には持たないそうですけれども、私はこういう風に [C#]持ちます。 _ で、小指がここに必ずついてます。バチと _ [N]シャミセンのフェリーの関係は平行またはこちらの角度。 _ こちらの角度になると小指がつきませんから、サイジリ、バチのこの部分ですね。これをサイジリと言いますが、サイジリをグッと下げてください。そして小指を。ほんと、手の少しの角度の違い [C#]ですが、それによって弾きやすいか弾きにくいかということになって [N]きます。 _ _ _ これは、読習が全くできないということはないですけれども、お稽古に行って根気よく先生に指摘されないと、ちょっとなかなか身につかない時もあるようです。お試しになって [C#]ください。 _ _ [F#] _ _ _ _ [C#] _ _
_ _ _ _ _ [G#] _ _ [N] _
他のジャンルのことはわかりませんけれども、私どものジャンル、私のところでは基本姿勢という風に言いまして、ちなみに、いつもここで待ってましょう。音が出てないときは、なるべくここにいましょうという風にお話をいたします。 _ バチ先が三の糸を弾 [C#]いた後、 _ 場所、 _ このバチ革の真ん中あたり、ちょっと上ですかね。 _ _ [N]バチ先はここにあります。そして小指、バチを持った小指が革につ [F#]きます。 _ [C#] _ この [D#]状態で待っててくださいという風にお話をします。 [E]基本姿勢、一 [C#]の糸を弾いた後 _ [N]は、一の糸を弾いた後のバチ革に三線のバチがついてますね。これをここに一旦戻します。 _ 二の糸を弾 [D]いた後も戻します。 _ そして [C#]三の糸を _ _ 弾 _ いた後も、ほとんど小指が [N] _ _ _ 革のところをすってます。 _ _ _ _ で、バチを持つ手ですけれども、これ大変大事なこと _ がございます。ここ、 _ _ 小指の第三関節と言いますか、これが曲がらないことです。これを曲げてバチを握り込んでしまいますと、もう力が入 [G#]っちゃって、全然早く弾けません。また、 _ [N] _ _ _ _ バチ革、小指が革につきません。 _ これを伸ばすこと、そして小指と薬指の間に隙間ができるともっといいですね。あまり深く握り込みません。 _ _ ギダユなどではこういう風には持たないそうですけれども、私はこういう風に [C#]持ちます。 _ で、小指がここに必ずついてます。バチと _ [N]シャミセンのフェリーの関係は平行またはこちらの角度。 _ こちらの角度になると小指がつきませんから、サイジリ、バチのこの部分ですね。これをサイジリと言いますが、サイジリをグッと下げてください。そして小指を。ほんと、手の少しの角度の違い [C#]ですが、それによって弾きやすいか弾きにくいかということになって [N]きます。 _ _ _ これは、読習が全くできないということはないですけれども、お稽古に行って根気よく先生に指摘されないと、ちょっとなかなか身につかない時もあるようです。お試しになって [C#]ください。 _ _ [F#] _ _ _ _ [C#] _ _
_ _ _ _ _ [G#] _ _ [N] _