Chords for 「世界征服やめた」 by 不可思議/wonderboy
Tempo:
150 bpm
Chords used:
G
Bm
A
D
Ab
Tuning:Standard Tuning (EADGBE)Capo:+0fret
Start Jamming...
[N] いつの間にかサラリーマンになっていた。
[A]立ったまま [Bb]寝る通勤電車も、
少年ジャンプを読む [C]おっさんにも、
慣れっこになっていた。
[Ab]
まさかと思うじゃん。
もう慣れた。
[Gb]
もう慣れた [N]よ。
もしも誰かが、
世界を征服しに行こうぜって言ってくれたら、
[C]履歴書もスーツも全部燃やして、
今すぐ手作りの [B]ボートを太平洋に浮かべるのに、
[Ab]こういう日に限って、
お前からメールは来ないんだもんな。
[N]
俺 [G]はお前がそう言ってくれるのを [Ab]ずっと待ってたんだぜ。
でも、世界征服なんて [F]無理だもの。
サラリーマンより忙 [G]しいもの。
別に [Bm]偉くなりたいわけではないもの。
もしもし。
あ、もしもし俺だけど。
最近 [B]何やってんの。
いや最近ちょっと迷路 [C]にハマっちまってさ、
すぐに抜け出せると思って [Ab]たんだけど、
なかなかそうもいかなくて、
でも [A]さっき道を聞いたら、
交差点に出るたび左に [D]曲がれば大丈夫だ [G]って言われたから、
もう [Gb]きっと、 [Ab]もうきっと、 [Bb]すぐだよ。
[Gb]なんだ早くしろよみんな待ってる [B]ぜって言ったところで電話切れて、
もうあいつは帰ってこない [Bb]んだってことが。
[Ab]
[A] [N]
[D] [Gb]もう [D]やめた [C] 世界 [Ab]征服 [G]やめ [A] た
[N]
今日のご [A]飯 考えるので 精 [G]一 杯
[A] [N] もう [C]やめ [A]た [C]二重 [Gb]生活や [G]め [D]
た
[N] [Gb]
今日 から [A] [B]は掃除 [Bb]洗濯め [G]
[A]いっぱ い
[N] [G] 私もうやめた [A]世界征服 [Bm]やめ た
[G]今日のご飯 [A] 考えるので [Bm]精一杯
[G]もうやめた [A]二重生活 [Bm]やめた
[G] 今日から [A]は掃除洗濯め [Bm]いっぱい
[G]もしもお前が世界征服しに行 [A]こうって言ったら、履歴書もスーツも燃 [Bm]やしてすぐにでも大平洋に繰り出したよ。なのにそういう日に限ってお前は迷路を起こ [G]さないし、貸したCDも帰ってこないままだ。 [A]俺はお前がそう言ってくれるのを [Bm]ずっと待ってたっていうのに。 [G]でも所詮、世界征服なんて無理だ [A]し、サラリーマンより [Bm]忙しいし、偉くなりたいわけではないから。 知りたく [G]ない。知りたくない知りたくない。 [A]何も知りたくないんだよ実際。いくら知識が [Bm]続いてあって、一回のポイントリーディングにはとてもじゃないけど勝てない [G]よ。果てがないくせに時折夢をちらつか [A]せてくる人生や、一日過ぎ [Bm]の運勢や、どうにも抵抗できない運命みたいなものを一緒くたに抱え込んで [G]当てられない手紙を書き [A]続ける人間の身にもなってみろよ。心の [Bm]表一杯。 [Em]恋の微熱。 [A] 37. [Bm] 5℃。 なってみろよ。 [Em] 平熱。 [A] [Bm]36.2℃。 [G]もしもし、俺だけどみんな待ってるぜ。 [A]あ、すまん [Bm]すまん言われた通りに交差点に出るたびに左に曲がってるんだけどなかなか抜けられなくて。でも [G]大丈夫だよ。き [D]っと、 [Bm]きっと、 すぐだよ。 [G]いやお前それってさ、思うんだけど [A]ってところで電話は切れて結 [Bm]局何も伝えられない。 知らうたりするのはとても簡単なのに [G]直接言葉で伝えることがこんなにも難しいことだとは知らなく [A]てそれな [Bm]のに知らなくていいことばかり増えてしまって自分の一番近いところにある風景 [G]がこんなにも霞んでしまって [A]いることに気が付きもしないなんて。 [Bm] [G]人生がもし流星 [D]群からはぐれた彗星のような [Bm]ものだとしてとお前は言ったんだ。俺たちはもう [Em]どこから来たのかもわからない [A]くらい遠くに来てしまったのかもし [Bm]れないな。 そして [Em]どこへ行くのかもわから [A]ない。こう俺は付け [Bm]加えた。 真っ暗な宇宙の中でどこかに住んでるって [G]ことだけが [A]はっきりと [Bm] 分かる、分かる。 [G] [A] [Bm]
分かる分か る分かる分かる分かる分かる分かる分かる。人 [G]生はきっと流星群 [A]からはぐれた彗星のようなもので [Bm]行き着く場所なんて分からないのに命を燃やし続けるんだよ。だから [G]10年後のお前は今のお前を余裕で [A]笑い飛ばしてくれるって。10年後の俺は今 [Bm]の俺を笑い飛ばしてくれるって。間違いないよ。果てが [G]ないのに時折夢をちらつかざせてくれる人生 [A]や一日限りの運勢やどうにも [Bm]抵抗できない運命を抱え込んで俺はまだ書き続けるから [G]まだ書き続ける [D]から詩を書き続ける [Bm]からやめないから やめない [G]ぜ やめない [D]ぜ [Bm] やめないぜ [G] [A]
[Bm]
[G]
[D] [Bm]
恥 [G]じらいキス [D]は彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味 とろ [G]けるキスは誰の [Bm]ためおさがりキスは誰にする恥 [G]じらいキスは [D]彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味と [G]ろけるキス [D]は誰のため [Bm]おさがりキスは誰にする 恥じらいキスは彼のためお蜂蜜キスを神様に
[A]立ったまま [Bb]寝る通勤電車も、
少年ジャンプを読む [C]おっさんにも、
慣れっこになっていた。
[Ab]
まさかと思うじゃん。
もう慣れた。
[Gb]
もう慣れた [N]よ。
もしも誰かが、
世界を征服しに行こうぜって言ってくれたら、
[C]履歴書もスーツも全部燃やして、
今すぐ手作りの [B]ボートを太平洋に浮かべるのに、
[Ab]こういう日に限って、
お前からメールは来ないんだもんな。
[N]
俺 [G]はお前がそう言ってくれるのを [Ab]ずっと待ってたんだぜ。
でも、世界征服なんて [F]無理だもの。
サラリーマンより忙 [G]しいもの。
別に [Bm]偉くなりたいわけではないもの。
もしもし。
あ、もしもし俺だけど。
最近 [B]何やってんの。
いや最近ちょっと迷路 [C]にハマっちまってさ、
すぐに抜け出せると思って [Ab]たんだけど、
なかなかそうもいかなくて、
でも [A]さっき道を聞いたら、
交差点に出るたび左に [D]曲がれば大丈夫だ [G]って言われたから、
もう [Gb]きっと、 [Ab]もうきっと、 [Bb]すぐだよ。
[Gb]なんだ早くしろよみんな待ってる [B]ぜって言ったところで電話切れて、
もうあいつは帰ってこない [Bb]んだってことが。
[Ab]
[A] [N]
[D] [Gb]もう [D]やめた [C] 世界 [Ab]征服 [G]やめ [A] た
[N]
今日のご [A]飯 考えるので 精 [G]一 杯
[A] [N] もう [C]やめ [A]た [C]二重 [Gb]生活や [G]め [D]
た
[N] [Gb]
今日 から [A] [B]は掃除 [Bb]洗濯め [G]
[A]いっぱ い
[N] [G] 私もうやめた [A]世界征服 [Bm]やめ た
[G]今日のご飯 [A] 考えるので [Bm]精一杯
[G]もうやめた [A]二重生活 [Bm]やめた
[G] 今日から [A]は掃除洗濯め [Bm]いっぱい
[G]もしもお前が世界征服しに行 [A]こうって言ったら、履歴書もスーツも燃 [Bm]やしてすぐにでも大平洋に繰り出したよ。なのにそういう日に限ってお前は迷路を起こ [G]さないし、貸したCDも帰ってこないままだ。 [A]俺はお前がそう言ってくれるのを [Bm]ずっと待ってたっていうのに。 [G]でも所詮、世界征服なんて無理だ [A]し、サラリーマンより [Bm]忙しいし、偉くなりたいわけではないから。 知りたく [G]ない。知りたくない知りたくない。 [A]何も知りたくないんだよ実際。いくら知識が [Bm]続いてあって、一回のポイントリーディングにはとてもじゃないけど勝てない [G]よ。果てがないくせに時折夢をちらつか [A]せてくる人生や、一日過ぎ [Bm]の運勢や、どうにも抵抗できない運命みたいなものを一緒くたに抱え込んで [G]当てられない手紙を書き [A]続ける人間の身にもなってみろよ。心の [Bm]表一杯。 [Em]恋の微熱。 [A] 37. [Bm] 5℃。 なってみろよ。 [Em] 平熱。 [A] [Bm]36.2℃。 [G]もしもし、俺だけどみんな待ってるぜ。 [A]あ、すまん [Bm]すまん言われた通りに交差点に出るたびに左に曲がってるんだけどなかなか抜けられなくて。でも [G]大丈夫だよ。き [D]っと、 [Bm]きっと、 すぐだよ。 [G]いやお前それってさ、思うんだけど [A]ってところで電話は切れて結 [Bm]局何も伝えられない。 知らうたりするのはとても簡単なのに [G]直接言葉で伝えることがこんなにも難しいことだとは知らなく [A]てそれな [Bm]のに知らなくていいことばかり増えてしまって自分の一番近いところにある風景 [G]がこんなにも霞んでしまって [A]いることに気が付きもしないなんて。 [Bm] [G]人生がもし流星 [D]群からはぐれた彗星のような [Bm]ものだとしてとお前は言ったんだ。俺たちはもう [Em]どこから来たのかもわからない [A]くらい遠くに来てしまったのかもし [Bm]れないな。 そして [Em]どこへ行くのかもわから [A]ない。こう俺は付け [Bm]加えた。 真っ暗な宇宙の中でどこかに住んでるって [G]ことだけが [A]はっきりと [Bm] 分かる、分かる。 [G] [A] [Bm]
分かる分か る分かる分かる分かる分かる分かる分かる。人 [G]生はきっと流星群 [A]からはぐれた彗星のようなもので [Bm]行き着く場所なんて分からないのに命を燃やし続けるんだよ。だから [G]10年後のお前は今のお前を余裕で [A]笑い飛ばしてくれるって。10年後の俺は今 [Bm]の俺を笑い飛ばしてくれるって。間違いないよ。果てが [G]ないのに時折夢をちらつかざせてくれる人生 [A]や一日限りの運勢やどうにも [Bm]抵抗できない運命を抱え込んで俺はまだ書き続けるから [G]まだ書き続ける [D]から詩を書き続ける [Bm]からやめないから やめない [G]ぜ やめない [D]ぜ [Bm] やめないぜ [G] [A]
[Bm]
[G]
[D] [Bm]
恥 [G]じらいキス [D]は彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味 とろ [G]けるキスは誰の [Bm]ためおさがりキスは誰にする恥 [G]じらいキスは [D]彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味と [G]ろけるキス [D]は誰のため [Bm]おさがりキスは誰にする 恥じらいキスは彼のためお蜂蜜キスを神様に
Key:
G
Bm
A
D
Ab
G
Bm
A
[N] _ _ いつの間にかサラリーマンになっていた。
[A]立ったまま [Bb]寝る通勤電車も、
少年ジャンプを読む [C]おっさんにも、
慣れっこになっていた。
_ [Ab] _
まさかと思うじゃん。
もう慣れた。
[Gb] _
もう慣れた [N]よ。
_ _ _ もしも誰かが、
世界を征服しに行こうぜって言ってくれたら、
[C]履歴書もスーツも全部燃やして、
今すぐ手作りの [B]ボートを太平洋に浮かべるのに、
_ [Ab]こういう日に限って、
_ お前からメールは来ないんだもんな。
[N] _ _
俺 [G]はお前がそう言ってくれるのを [Ab]ずっと待ってたんだぜ。
でも、世界征服なんて [F]無理だもの。
サラリーマンより忙 [G]しいもの。
別に [Bm]偉くなりたいわけではないもの。
_ _ もしもし。
あ、もしもし俺だけど。
最近 [B]何やってんの。
いや最近ちょっと迷路 [C]にハマっちまってさ、
すぐに抜け出せると思って [Ab]たんだけど、
なかなかそうもいかなくて、
でも [A]さっき道を聞いたら、
交差点に出るたび左に [D]曲がれば大丈夫だ [G]って言われたから、
もう [Gb]きっと、 [Ab]もうきっと、 [Bb]すぐだよ。
[Gb]なんだ早くしろよみんな待ってる [B]ぜって言ったところで電話切れて、 _
もうあいつは帰ってこない [Bb]んだってことが。
[Ab] _ _
_ _ _ [A] _ [N] _ _ _ _
_ _ _ [D] _ [Gb]もう [D]やめた [C] _ 世界 [Ab]征服 [G]やめ [A] _ _ た
[N] _
_ _ _ _ 今日のご [A]飯 _ _ 考えるので _ 精 [G]一 _ 杯
[A] _ _ _ _ [N] _ _ もう [C]やめ [A]た [C]二重 _ [Gb]生活や [G]め [D] _
た
_ _ [N] _ _ _ _ [Gb]
今日 _ から [A] _ [B]は掃除 [Bb]洗濯め [G] _
[A]いっぱ _ _ _ い _
[N] _ _ _ [G] _ 私もうやめた [A]世界征服 [Bm]やめ _ た _ _ _ _ _
[G]今日のご飯 [A] _ 考えるので [Bm]精一杯 _ _ _
_ _ [G]もうやめた [A]二重生活 [Bm]やめた _
_ _ _ _ [G] _ 今日から [A]は掃除洗濯め [Bm]いっぱい _ _ _ _
[G]もしもお前が世界征服しに行 [A]こうって言ったら、履歴書もスーツも燃 [Bm]やしてすぐにでも大平洋に繰り出したよ。なのにそういう日に限ってお前は迷路を起こ [G]さないし、貸したCDも帰ってこないままだ。 [A]俺はお前がそう言ってくれるのを [Bm]ずっと待ってたっていうのに。 _ _ _ _ _ [G]でも所詮、世界征服なんて無理だ [A]し、サラリーマンより [Bm]忙しいし、偉くなりたいわけではないから。 _ 知りたく [G]ない。知りたくない知りたくない。 [A]何も知りたくないんだよ実際。いくら知識が [Bm]続いてあって、一回のポイントリーディングにはとてもじゃないけど勝てない [G]よ。果てがないくせに時折夢をちらつか [A]せてくる人生や、一日過ぎ [Bm]の運勢や、どうにも抵抗できない運命みたいなものを一緒くたに抱え込んで [G]当てられない手紙を書き [A]続ける人間の身にもなってみろよ。心の [Bm]表一杯。 _ _ _ _ [Em]恋の微熱。 [A] _ _ _ 37. [Bm] _ 5℃。 _ _ なってみろよ。 [Em] _ 平熱。 _ [A] _ _ _ [Bm]36.2℃。 _ _ _ _ _ _ _ [G]もしもし、俺だけどみんな待ってるぜ。 [A]あ、すまん [Bm]すまん言われた通りに交差点に出るたびに左に曲がってるんだけどなかなか抜けられなくて。でも [G]大丈夫だよ。き [D]っと、 _ _ [Bm]きっと、 _ _ すぐだよ。 _ _ [G]いやお前それってさ、思うんだけど [A]ってところで電話は切れて結 [Bm]局何も伝えられない。 _ 知らうたりするのはとても簡単なのに [G]直接言葉で伝えることがこんなにも難しいことだとは知らなく [A]てそれな [Bm]のに知らなくていいことばかり増えてしまって自分の一番近いところにある風景 [G]がこんなにも霞んでしまって [A]いることに気が付きもしないなんて。 _ [Bm] _ _ _ _ _ _ _ _ _ [G]人生がもし流星 [D]群からはぐれた彗星のような [Bm]ものだとしてとお前は言ったんだ。俺たちはもう _ [Em]どこから来たのかもわからない [A]くらい遠くに来てしまったのかもし [Bm]れないな。 _ _ _ _ _ _ _ そして [Em]どこへ行くのかもわから [A]ない。こう俺は付け [Bm]加えた。 _ 真っ暗な宇宙の中でどこかに住んでるって [G]ことだけが [A]はっきりと _ _ [Bm] _ _ _ 分かる、分かる。 _ [G] _ _ _ _ _ [A] _ _ _ _ [Bm] _
_ _ _ 分かる分か _ _ _ る分かる分かる分かる分かる分かる分かる。人 [G]生はきっと流星群 [A]からはぐれた彗星のようなもので [Bm]行き着く場所なんて分からないのに命を燃やし続けるんだよ。だから [G]10年後のお前は今のお前を余裕で [A]笑い飛ばしてくれるって。10年後の俺は今 [Bm]の俺を笑い飛ばしてくれるって。間違いないよ。果てが [G]ないのに時折夢をちらつかざせてくれる人生 [A]や一日限りの運勢やどうにも [Bm]抵抗できない運命を抱え込んで俺はまだ書き続けるから _ _ [G]まだ書き続ける [D]から詩を書き続ける [Bm]からやめないから _ やめない [G]ぜ _ _ _ やめない [D]ぜ _ _ [Bm] _ _ やめないぜ _ _ [G] _ _ _ _ [A] _ _ _
_ _ [Bm] _ _ _ _ _ _
_ _ _ _ [G] _ _ _ _
[D] _ _ _ _ [Bm] _ _ _ _
_ _ _ _ 恥 [G]じらいキス [D]は彼のため _ [Bm]お蜂蜜キスはどんな味 _ とろ [G]けるキスは誰の [Bm]ためおさがりキスは誰にする恥 [G]じらいキスは [D]彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味と [G]ろけるキス [D]は誰のため [Bm]おさがりキスは誰にする _ 恥じらいキスは彼のためお蜂蜜キスを神様に _ _ _ _ _ _ _ _
[A]立ったまま [Bb]寝る通勤電車も、
少年ジャンプを読む [C]おっさんにも、
慣れっこになっていた。
_ [Ab] _
まさかと思うじゃん。
もう慣れた。
[Gb] _
もう慣れた [N]よ。
_ _ _ もしも誰かが、
世界を征服しに行こうぜって言ってくれたら、
[C]履歴書もスーツも全部燃やして、
今すぐ手作りの [B]ボートを太平洋に浮かべるのに、
_ [Ab]こういう日に限って、
_ お前からメールは来ないんだもんな。
[N] _ _
俺 [G]はお前がそう言ってくれるのを [Ab]ずっと待ってたんだぜ。
でも、世界征服なんて [F]無理だもの。
サラリーマンより忙 [G]しいもの。
別に [Bm]偉くなりたいわけではないもの。
_ _ もしもし。
あ、もしもし俺だけど。
最近 [B]何やってんの。
いや最近ちょっと迷路 [C]にハマっちまってさ、
すぐに抜け出せると思って [Ab]たんだけど、
なかなかそうもいかなくて、
でも [A]さっき道を聞いたら、
交差点に出るたび左に [D]曲がれば大丈夫だ [G]って言われたから、
もう [Gb]きっと、 [Ab]もうきっと、 [Bb]すぐだよ。
[Gb]なんだ早くしろよみんな待ってる [B]ぜって言ったところで電話切れて、 _
もうあいつは帰ってこない [Bb]んだってことが。
[Ab] _ _
_ _ _ [A] _ [N] _ _ _ _
_ _ _ [D] _ [Gb]もう [D]やめた [C] _ 世界 [Ab]征服 [G]やめ [A] _ _ た
[N] _
_ _ _ _ 今日のご [A]飯 _ _ 考えるので _ 精 [G]一 _ 杯
[A] _ _ _ _ [N] _ _ もう [C]やめ [A]た [C]二重 _ [Gb]生活や [G]め [D] _
た
_ _ [N] _ _ _ _ [Gb]
今日 _ から [A] _ [B]は掃除 [Bb]洗濯め [G] _
[A]いっぱ _ _ _ い _
[N] _ _ _ [G] _ 私もうやめた [A]世界征服 [Bm]やめ _ た _ _ _ _ _
[G]今日のご飯 [A] _ 考えるので [Bm]精一杯 _ _ _
_ _ [G]もうやめた [A]二重生活 [Bm]やめた _
_ _ _ _ [G] _ 今日から [A]は掃除洗濯め [Bm]いっぱい _ _ _ _
[G]もしもお前が世界征服しに行 [A]こうって言ったら、履歴書もスーツも燃 [Bm]やしてすぐにでも大平洋に繰り出したよ。なのにそういう日に限ってお前は迷路を起こ [G]さないし、貸したCDも帰ってこないままだ。 [A]俺はお前がそう言ってくれるのを [Bm]ずっと待ってたっていうのに。 _ _ _ _ _ [G]でも所詮、世界征服なんて無理だ [A]し、サラリーマンより [Bm]忙しいし、偉くなりたいわけではないから。 _ 知りたく [G]ない。知りたくない知りたくない。 [A]何も知りたくないんだよ実際。いくら知識が [Bm]続いてあって、一回のポイントリーディングにはとてもじゃないけど勝てない [G]よ。果てがないくせに時折夢をちらつか [A]せてくる人生や、一日過ぎ [Bm]の運勢や、どうにも抵抗できない運命みたいなものを一緒くたに抱え込んで [G]当てられない手紙を書き [A]続ける人間の身にもなってみろよ。心の [Bm]表一杯。 _ _ _ _ [Em]恋の微熱。 [A] _ _ _ 37. [Bm] _ 5℃。 _ _ なってみろよ。 [Em] _ 平熱。 _ [A] _ _ _ [Bm]36.2℃。 _ _ _ _ _ _ _ [G]もしもし、俺だけどみんな待ってるぜ。 [A]あ、すまん [Bm]すまん言われた通りに交差点に出るたびに左に曲がってるんだけどなかなか抜けられなくて。でも [G]大丈夫だよ。き [D]っと、 _ _ [Bm]きっと、 _ _ すぐだよ。 _ _ [G]いやお前それってさ、思うんだけど [A]ってところで電話は切れて結 [Bm]局何も伝えられない。 _ 知らうたりするのはとても簡単なのに [G]直接言葉で伝えることがこんなにも難しいことだとは知らなく [A]てそれな [Bm]のに知らなくていいことばかり増えてしまって自分の一番近いところにある風景 [G]がこんなにも霞んでしまって [A]いることに気が付きもしないなんて。 _ [Bm] _ _ _ _ _ _ _ _ _ [G]人生がもし流星 [D]群からはぐれた彗星のような [Bm]ものだとしてとお前は言ったんだ。俺たちはもう _ [Em]どこから来たのかもわからない [A]くらい遠くに来てしまったのかもし [Bm]れないな。 _ _ _ _ _ _ _ そして [Em]どこへ行くのかもわから [A]ない。こう俺は付け [Bm]加えた。 _ 真っ暗な宇宙の中でどこかに住んでるって [G]ことだけが [A]はっきりと _ _ [Bm] _ _ _ 分かる、分かる。 _ [G] _ _ _ _ _ [A] _ _ _ _ [Bm] _
_ _ _ 分かる分か _ _ _ る分かる分かる分かる分かる分かる分かる。人 [G]生はきっと流星群 [A]からはぐれた彗星のようなもので [Bm]行き着く場所なんて分からないのに命を燃やし続けるんだよ。だから [G]10年後のお前は今のお前を余裕で [A]笑い飛ばしてくれるって。10年後の俺は今 [Bm]の俺を笑い飛ばしてくれるって。間違いないよ。果てが [G]ないのに時折夢をちらつかざせてくれる人生 [A]や一日限りの運勢やどうにも [Bm]抵抗できない運命を抱え込んで俺はまだ書き続けるから _ _ [G]まだ書き続ける [D]から詩を書き続ける [Bm]からやめないから _ やめない [G]ぜ _ _ _ やめない [D]ぜ _ _ [Bm] _ _ やめないぜ _ _ [G] _ _ _ _ [A] _ _ _
_ _ [Bm] _ _ _ _ _ _
_ _ _ _ [G] _ _ _ _
[D] _ _ _ _ [Bm] _ _ _ _
_ _ _ _ 恥 [G]じらいキス [D]は彼のため _ [Bm]お蜂蜜キスはどんな味 _ とろ [G]けるキスは誰の [Bm]ためおさがりキスは誰にする恥 [G]じらいキスは [D]彼のため [Bm]お蜂蜜キスはどんな味と [G]ろけるキス [D]は誰のため [Bm]おさがりキスは誰にする _ 恥じらいキスは彼のためお蜂蜜キスを神様に _ _ _ _ _ _ _ _