Chords for King Gnu の「Slumberland」はここが面白い!!
Tempo:
113.75 bpm
Chords used:
C
G
F
Dm
A
Tuning:Standard Tuning (EADGBE)Capo:+0fret
![King Gnu の「Slumberland」はここが面白い!! chords](https://i.ytimg.com/vi/wK_RVC9ESVk/mqdefault.jpg)
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ご視聴ありがとうございます。
シンガーソングライターのパクユーです。
本 [B]日の動画は週1楽曲分析
パクユーが毎週名曲 [G]や話題曲を分析し、一歩進んだ音楽の楽しみ方 [C#]を提案するという企画です。
分 [C]析する楽曲は毎週日曜23時 [C#]から行っている生配信の中でリクエストを募り決めています。
ぜひ [F]ご参加ください。
曜日時間は変更になる可能性がありますので左上のツイッターアカウントをフォ [Am]ローして情報をチェック [C]してください。
今週分析する楽曲はキングヌーの [F]スランバーランドです。
右上の情報ボタンから [C]今こちらに流れているミュージックビ [Em]デオにアクセスすることができるようにな [Dm]っています。
まだこの曲を聞いたことがないという人はぜひそちらから [C]チェックしてみてください。
2019年ブレイク間違い [F]なしと注目バンドに挙げられることの多いキングヌー。
[C]今回分析するスランバーランド [A]という楽曲はメジャーデビ [Dm]ューアルバムにあたる シンパというアルバムのリードトラック [G]としてリリースされました。
こちら僕もアルバム購入して聞いた [C]んですけど まあかっこいいです。
でもこのかっこよさっていうのを客観的かつ理論的に説明するってなかなか難しい。
そこで今回はこのバンドはいいっていうふうに言いたくなる違いっていうのはどこにあるのか そういった観点から分析をしていきたいと思います。
メジャーデビューっていうのはより多 [G]くの人に音楽を届けるんだ。
バンドを知ってもらうんだっていうことなんで他の楽曲 [C]以上に
初めてキングヌーの音楽に触れるっていう人 [F]に魅力が伝わりやすい 分かりやすいギミックっていう [C]のがたくさん詰まってます。
楽曲の冒頭からご説明していきましょう。
[Dm]
まず曲の頭から10秒まで [G]の [C]導入部の映像音楽的 [C]アプローチ。
この楽曲 [F]はアルバムの2曲目に収録されている楽曲で [C]1曲目にはおよそ50 [A]秒のインストゥルメンタル楽曲 [Dm]っていうのが収録されているんですね。
でそのインスト楽曲の世界 [G]観の延長線上にある導入なんです [C]けれどもシンフォニックでなんかハリウッドの映画音楽的な空間の大きさを感じさせるようなトラックっていうのは
[G]なかなかこう [C]バンドで聴けるトラックではない。
乗っけから音楽性の振り幅っていうのを見せてくれる
インパクト抜群のギミックだなというふうに思いました。
続いて30秒からのエフェクティブなボーカルサウンド
キングヌ [G]ーはどうや [C]らメインボーカルって言えるような人が2人いるバンドでそのうち今回の楽曲でメイン [F]を務めているのが超絶
今言いますねおしゃれ [C]ヒゲイケメンの常田さんという方なんですね [Dm] この方は覚醒器 [G]っていうのを使って加工した [C]声で歌を歌うっていうことが多い [D]んですけど
これすごく個性 [F]的ですよね単純にかっこいいよねっていうだけじゃなくて [C]バンドのキャラクター [E]作りっていう側面 [A]から見てもすごく面白 [Dm]いなというふうに思いました
続いて 48秒から [G]のサビの転調
この曲メ [A]ロンキーが b フラットマ [C]イナーキーでサビに半音上がって b マイナーキーに転調します
予備動作がかなり小さい唐突かつやや強引な転調になってましてここでもハッとさせられる a メロン [A#m]キーが b フラットマイナーキー2
dj [C#]
[F#] [F] ギターみたい [A#m]な感じの [C#]
これがずっと回 [F#]って [F]います
[A#m]
b フラットマイナーキー [Bm]ですねサビになると 入って [Gm]い
入って [G#]
いっていって [G]いっ みたいな感じ [G#]で
[F#]
[Bm]
[G]こんな風に b マイナーキー半音上がる転調するとテープのピッチをグイッと上げたような そんな転調だなというふう [C]に僕は感じました
サビが終わってまた元の木に戻るんですけどその際もテープのピッチをグッと下げたような 強引なやり方で半音下のキーに戻ります
転調部分のボーカルのメロディーの工程の抑揚ってのをなくしてしゃべっているような メ [Em]ロディーにする音程感をなくすことで強 [C]引な転調を成立させている
すごく面白いやり方だなというふうに思いました続いて1分28秒 ワンコーラス目にはない新しい要素がここで入ってきます [F]逆再生とか
レコードのスクラッチみたい [C]なエフェクティブな音で万練りしないような刺激的 [Dm]なサウンド っていうのを聞かせてくれます
そして2回目のサビがあった後 [C]に1分55秒からメロと同じコード [F]の上にラップ的な新しいボーカルの フレーズっていうのが [C]乗っかってきますテクニカルなベースの [A]フレーズっていうのも特徴的 [Dm]でバンドのアンサンブル力みたいなのがしっかりアピールでき [G]ている すごくかっこいい部分だなというふうに思いましたそして2分17秒から [C]新たな転調動作 メロからサビへ半音上のキーに転調するっていうのは1コーラス目2コーラス目と変わりませんですがその転調の予備動作っていうのが大きく [G]変わってます これめちゃくちゃ渋いですねそして [G]そして2分44秒からさらなる転調 [G#]サビの繰り返し2回目でさらに半音上のキー [C]に転調します [A] 転調前のキーと転調後 [G]のキーで同 [C]じフレーズを繰り返す転調にな [F]りますのでメロからサビへの転調と同じ半 [C]音上がるっていう転調でありながら全く [Em]違う印象を [Dm]与えるような転調になっているまあウェーイって思わず [C]声を上げたくなる手を上げたくなるようなテンションを高揚させるような転 [F]調になってますねいかがでしたでしょうか まあこうして一つ [C]一つ分析しながら要素を [A]取り出していくと3分 [Dm]っていう短い時間の間の中にもうこれでもか手を変え品 [G]を変えみたいな感じでいろんな要素が詰まっていた [Cm]ということがわかった [C]と思います この曲が好きか嫌いかっていうのはまあ個人的な好みの問題なので置いておいたとしてこのバンド違うな なんかやりおるみたいなねそういう印象を与えるには十分なインパクト抜群の楽曲だったんじゃないでしょうか キングぬ2019年来るぜって押したくなる気持ちよくわかりました大注目です最後までご視聴いただきありがとうございました [C] コメントチャンネル [B]登録高評価よろしくお願いしますありがとうございましたまたした [F] [C]
[Dm]
[G] [C]
[D] [F]
シンガーソングライターのパクユーです。
本 [B]日の動画は週1楽曲分析
パクユーが毎週名曲 [G]や話題曲を分析し、一歩進んだ音楽の楽しみ方 [C#]を提案するという企画です。
分 [C]析する楽曲は毎週日曜23時 [C#]から行っている生配信の中でリクエストを募り決めています。
ぜひ [F]ご参加ください。
曜日時間は変更になる可能性がありますので左上のツイッターアカウントをフォ [Am]ローして情報をチェック [C]してください。
今週分析する楽曲はキングヌーの [F]スランバーランドです。
右上の情報ボタンから [C]今こちらに流れているミュージックビ [Em]デオにアクセスすることができるようにな [Dm]っています。
まだこの曲を聞いたことがないという人はぜひそちらから [C]チェックしてみてください。
2019年ブレイク間違い [F]なしと注目バンドに挙げられることの多いキングヌー。
[C]今回分析するスランバーランド [A]という楽曲はメジャーデビ [Dm]ューアルバムにあたる シンパというアルバムのリードトラック [G]としてリリースされました。
こちら僕もアルバム購入して聞いた [C]んですけど まあかっこいいです。
でもこのかっこよさっていうのを客観的かつ理論的に説明するってなかなか難しい。
そこで今回はこのバンドはいいっていうふうに言いたくなる違いっていうのはどこにあるのか そういった観点から分析をしていきたいと思います。
メジャーデビューっていうのはより多 [G]くの人に音楽を届けるんだ。
バンドを知ってもらうんだっていうことなんで他の楽曲 [C]以上に
初めてキングヌーの音楽に触れるっていう人 [F]に魅力が伝わりやすい 分かりやすいギミックっていう [C]のがたくさん詰まってます。
楽曲の冒頭からご説明していきましょう。
[Dm]
まず曲の頭から10秒まで [G]の [C]導入部の映像音楽的 [C]アプローチ。
この楽曲 [F]はアルバムの2曲目に収録されている楽曲で [C]1曲目にはおよそ50 [A]秒のインストゥルメンタル楽曲 [Dm]っていうのが収録されているんですね。
でそのインスト楽曲の世界 [G]観の延長線上にある導入なんです [C]けれどもシンフォニックでなんかハリウッドの映画音楽的な空間の大きさを感じさせるようなトラックっていうのは
[G]なかなかこう [C]バンドで聴けるトラックではない。
乗っけから音楽性の振り幅っていうのを見せてくれる
インパクト抜群のギミックだなというふうに思いました。
続いて30秒からのエフェクティブなボーカルサウンド
キングヌ [G]ーはどうや [C]らメインボーカルって言えるような人が2人いるバンドでそのうち今回の楽曲でメイン [F]を務めているのが超絶
今言いますねおしゃれ [C]ヒゲイケメンの常田さんという方なんですね [Dm] この方は覚醒器 [G]っていうのを使って加工した [C]声で歌を歌うっていうことが多い [D]んですけど
これすごく個性 [F]的ですよね単純にかっこいいよねっていうだけじゃなくて [C]バンドのキャラクター [E]作りっていう側面 [A]から見てもすごく面白 [Dm]いなというふうに思いました
続いて 48秒から [G]のサビの転調
この曲メ [A]ロンキーが b フラットマ [C]イナーキーでサビに半音上がって b マイナーキーに転調します
予備動作がかなり小さい唐突かつやや強引な転調になってましてここでもハッとさせられる a メロン [A#m]キーが b フラットマイナーキー2
dj [C#]
[F#] [F] ギターみたい [A#m]な感じの [C#]
これがずっと回 [F#]って [F]います
[A#m]
b フラットマイナーキー [Bm]ですねサビになると 入って [Gm]い
入って [G#]
いっていって [G]いっ みたいな感じ [G#]で
[F#]
[Bm]
[G]こんな風に b マイナーキー半音上がる転調するとテープのピッチをグイッと上げたような そんな転調だなというふう [C]に僕は感じました
サビが終わってまた元の木に戻るんですけどその際もテープのピッチをグッと下げたような 強引なやり方で半音下のキーに戻ります
転調部分のボーカルのメロディーの工程の抑揚ってのをなくしてしゃべっているような メ [Em]ロディーにする音程感をなくすことで強 [C]引な転調を成立させている
すごく面白いやり方だなというふうに思いました続いて1分28秒 ワンコーラス目にはない新しい要素がここで入ってきます [F]逆再生とか
レコードのスクラッチみたい [C]なエフェクティブな音で万練りしないような刺激的 [Dm]なサウンド っていうのを聞かせてくれます
そして2回目のサビがあった後 [C]に1分55秒からメロと同じコード [F]の上にラップ的な新しいボーカルの フレーズっていうのが [C]乗っかってきますテクニカルなベースの [A]フレーズっていうのも特徴的 [Dm]でバンドのアンサンブル力みたいなのがしっかりアピールでき [G]ている すごくかっこいい部分だなというふうに思いましたそして2分17秒から [C]新たな転調動作 メロからサビへ半音上のキーに転調するっていうのは1コーラス目2コーラス目と変わりませんですがその転調の予備動作っていうのが大きく [G]変わってます これめちゃくちゃ渋いですねそして [G]そして2分44秒からさらなる転調 [G#]サビの繰り返し2回目でさらに半音上のキー [C]に転調します [A] 転調前のキーと転調後 [G]のキーで同 [C]じフレーズを繰り返す転調にな [F]りますのでメロからサビへの転調と同じ半 [C]音上がるっていう転調でありながら全く [Em]違う印象を [Dm]与えるような転調になっているまあウェーイって思わず [C]声を上げたくなる手を上げたくなるようなテンションを高揚させるような転 [F]調になってますねいかがでしたでしょうか まあこうして一つ [C]一つ分析しながら要素を [A]取り出していくと3分 [Dm]っていう短い時間の間の中にもうこれでもか手を変え品 [G]を変えみたいな感じでいろんな要素が詰まっていた [Cm]ということがわかった [C]と思います この曲が好きか嫌いかっていうのはまあ個人的な好みの問題なので置いておいたとしてこのバンド違うな なんかやりおるみたいなねそういう印象を与えるには十分なインパクト抜群の楽曲だったんじゃないでしょうか キングぬ2019年来るぜって押したくなる気持ちよくわかりました大注目です最後までご視聴いただきありがとうございました [C] コメントチャンネル [B]登録高評価よろしくお願いしますありがとうございましたまたした [F] [C]
[Dm]
[G] [C]
[D] [F]
Key:
C
G
F
Dm
A
C
G
F
ご視聴ありがとうございます。
シンガーソングライターのパクユーです。
本 [B]日の動画は週1楽曲分析
パクユーが毎週名曲 [G]や話題曲を分析し、一歩進んだ音楽の楽しみ方 [C#]を提案するという企画です。
分 [C]析する楽曲は毎週日曜23時 [C#]から行っている生配信の中でリクエストを募り決めています。
ぜひ [F]ご参加ください。
曜日時間は変更になる可能性がありますので左上のツイッターアカウントをフォ [Am]ローして情報をチェック [C]してください。
今週分析する楽曲はキングヌーの [F]スランバーランドです。
右上の情報ボタンから [C]今こちらに流れているミュージックビ [Em]デオにアクセスすることができるようにな [Dm]っています。
まだこの曲を聞いたことがないという人はぜひそちらから [C]チェックしてみてください。
2019年ブレイク間違い [F]なしと注目バンドに挙げられることの多いキングヌー。
[C]今回分析するスランバーランド [A]という楽曲はメジャーデビ [Dm]ューアルバムにあたる シンパというアルバムのリードトラック [G]としてリリースされました。
こちら僕もアルバム購入して聞いた [C]んですけど まあかっこいいです。
でもこのかっこよさっていうのを客観的かつ理論的に説明するってなかなか難しい。
そこで今回はこのバンドはいいっていうふうに言いたくなる違いっていうのはどこにあるのか そういった観点から分析をしていきたいと思います。
メジャーデビューっていうのはより多 [G]くの人に音楽を届けるんだ。
バンドを知ってもらうんだっていうことなんで他の楽曲 [C]以上に
初めてキングヌーの音楽に触れるっていう人 [F]に魅力が伝わりやすい 分かりやすいギミックっていう [C]のがたくさん詰まってます。
楽曲の冒頭からご説明していきましょう。
[Dm]
まず曲の頭から10秒まで [G]の [C]導入部の映像音楽的 [C]アプローチ。
この楽曲 [F]はアルバムの2曲目に収録されている楽曲で [C]1曲目にはおよそ50 [A]秒のインストゥルメンタル楽曲 [Dm]っていうのが収録されているんですね。
でそのインスト楽曲の世界 [G]観の延長線上にある導入なんです [C]けれどもシンフォニックでなんかハリウッドの映画音楽的な空間の大きさを感じさせるようなトラックっていうのは
[G]なかなかこう [C]バンドで聴けるトラックではない。
乗っけから音楽性の振り幅っていうのを見せてくれる
インパクト抜群のギミックだなというふうに思いました。
続いて30秒からのエフェクティブなボーカルサウンド
キングヌ [G]ーはどうや [C]らメインボーカルって言えるような人が2人いるバンドでそのうち今回の楽曲でメイン [F]を務めているのが超絶
今言いますねおしゃれ [C]ヒゲイケメンの常田さんという方なんですね [Dm] この方は覚醒器 [G]っていうのを使って加工した [C]声で歌を歌うっていうことが多い [D]んですけど
これすごく個性 [F]的ですよね単純にかっこいいよねっていうだけじゃなくて [C]バンドのキャラクター [E]作りっていう側面 [A]から見てもすごく面白 [Dm]いなというふうに思いました
続いて _ 48秒から [G]のサビの転調
この曲メ [A]ロンキーが b フラットマ [C]イナーキーでサビに半音上がって b マイナーキーに転調します
予備動作がかなり小さい唐突かつやや強引な転調になってましてここでもハッとさせられる a メロン [A#m]キーが b フラットマイナーキー2
dj [C#] _ _
[F#] _ [F] ギターみたい [A#m]な感じの [C#]
これがずっと回 [F#]って [F]います
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b フラットマイナーキー [Bm]ですねサビになると 入って [Gm]い
_ 入って [G#]
いっていって [G]いっ みたいな感じ [G#]で
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[G]こんな風に b マイナーキー半音上がる転調するとテープのピッチをグイッと上げたような そんな転調だなというふう [C]に僕は感じました
サビが終わってまた元の木に戻るんですけどその際もテープのピッチをグッと下げたような 強引なやり方で半音下のキーに戻ります
転調部分のボーカルのメロディーの工程の抑揚ってのをなくしてしゃべっているような メ [Em]ロディーにする音程感をなくすことで強 [C]引な転調を成立させている
すごく面白いやり方だなというふうに思いました続いて1分28秒 ワンコーラス目にはない新しい要素がここで入ってきます [F]逆再生とか
レコードのスクラッチみたい [C]なエフェクティブな音で万練りしないような刺激的 [Dm]なサウンド っていうのを聞かせてくれます
そして2回目のサビがあった後 [C]に1分55秒からメロと同じコード [F]の上にラップ的な新しいボーカルの フレーズっていうのが [C]乗っかってきますテクニカルなベースの [A]フレーズっていうのも特徴的 [Dm]でバンドのアンサンブル力みたいなのがしっかりアピールでき [G]ている すごくかっこいい部分だなというふうに思いましたそして2分17秒から [C]新たな転調動作 メロからサビへ半音上のキーに転調するっていうのは1コーラス目2コーラス目と変わりませんですがその転調の予備動作っていうのが大きく [G]変わってます これめちゃくちゃ渋いですねそして [G]そして2分44秒からさらなる転調 [G#]サビの繰り返し2回目でさらに半音上のキー [C]に転調します [A] 転調前のキーと転調後 [G]のキーで同 [C]じフレーズを繰り返す転調にな [F]りますのでメロからサビへの転調と同じ半 [C]音上がるっていう転調でありながら全く [Em]違う印象を [Dm]与えるような転調になっているまあウェーイって思わず [C]声を上げたくなる手を上げたくなるようなテンションを高揚させるような転 [F]調になってますねいかがでしたでしょうか まあこうして一つ [C]一つ分析しながら要素を [A]取り出していくと3分 [Dm]っていう短い時間の間の中にもうこれでもか手を変え品 [G]を変えみたいな感じでいろんな要素が詰まっていた [Cm]ということがわかった [C]と思います この曲が好きか嫌いかっていうのはまあ個人的な好みの問題なので置いておいたとしてこのバンド違うな なんかやりおるみたいなねそういう印象を与えるには十分なインパクト抜群の楽曲だったんじゃないでしょうか キングぬ2019年来るぜって押したくなる気持ちよくわかりました大注目です最後までご視聴いただきありがとうございました [C] コメントチャンネル [B]登録高評価よろしくお願いしますありがとうございましたまたした _ _ [F] _ _ _ _ _ _ _ _ [C] _
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パクユーが毎週名曲 [G]や話題曲を分析し、一歩進んだ音楽の楽しみ方 [C#]を提案するという企画です。
分 [C]析する楽曲は毎週日曜23時 [C#]から行っている生配信の中でリクエストを募り決めています。
ぜひ [F]ご参加ください。
曜日時間は変更になる可能性がありますので左上のツイッターアカウントをフォ [Am]ローして情報をチェック [C]してください。
今週分析する楽曲はキングヌーの [F]スランバーランドです。
右上の情報ボタンから [C]今こちらに流れているミュージックビ [Em]デオにアクセスすることができるようにな [Dm]っています。
まだこの曲を聞いたことがないという人はぜひそちらから [C]チェックしてみてください。
2019年ブレイク間違い [F]なしと注目バンドに挙げられることの多いキングヌー。
[C]今回分析するスランバーランド [A]という楽曲はメジャーデビ [Dm]ューアルバムにあたる シンパというアルバムのリードトラック [G]としてリリースされました。
こちら僕もアルバム購入して聞いた [C]んですけど まあかっこいいです。
でもこのかっこよさっていうのを客観的かつ理論的に説明するってなかなか難しい。
そこで今回はこのバンドはいいっていうふうに言いたくなる違いっていうのはどこにあるのか そういった観点から分析をしていきたいと思います。
メジャーデビューっていうのはより多 [G]くの人に音楽を届けるんだ。
バンドを知ってもらうんだっていうことなんで他の楽曲 [C]以上に
初めてキングヌーの音楽に触れるっていう人 [F]に魅力が伝わりやすい 分かりやすいギミックっていう [C]のがたくさん詰まってます。
楽曲の冒頭からご説明していきましょう。
[Dm]
まず曲の頭から10秒まで [G]の [C]導入部の映像音楽的 [C]アプローチ。
この楽曲 [F]はアルバムの2曲目に収録されている楽曲で [C]1曲目にはおよそ50 [A]秒のインストゥルメンタル楽曲 [Dm]っていうのが収録されているんですね。
でそのインスト楽曲の世界 [G]観の延長線上にある導入なんです [C]けれどもシンフォニックでなんかハリウッドの映画音楽的な空間の大きさを感じさせるようなトラックっていうのは
[G]なかなかこう [C]バンドで聴けるトラックではない。
乗っけから音楽性の振り幅っていうのを見せてくれる
インパクト抜群のギミックだなというふうに思いました。
続いて30秒からのエフェクティブなボーカルサウンド
キングヌ [G]ーはどうや [C]らメインボーカルって言えるような人が2人いるバンドでそのうち今回の楽曲でメイン [F]を務めているのが超絶
今言いますねおしゃれ [C]ヒゲイケメンの常田さんという方なんですね [Dm] この方は覚醒器 [G]っていうのを使って加工した [C]声で歌を歌うっていうことが多い [D]んですけど
これすごく個性 [F]的ですよね単純にかっこいいよねっていうだけじゃなくて [C]バンドのキャラクター [E]作りっていう側面 [A]から見てもすごく面白 [Dm]いなというふうに思いました
続いて _ 48秒から [G]のサビの転調
この曲メ [A]ロンキーが b フラットマ [C]イナーキーでサビに半音上がって b マイナーキーに転調します
予備動作がかなり小さい唐突かつやや強引な転調になってましてここでもハッとさせられる a メロン [A#m]キーが b フラットマイナーキー2
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[F#] _ [F] ギターみたい [A#m]な感じの [C#]
これがずっと回 [F#]って [F]います
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いっていって [G]いっ みたいな感じ [G#]で
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[G]こんな風に b マイナーキー半音上がる転調するとテープのピッチをグイッと上げたような そんな転調だなというふう [C]に僕は感じました
サビが終わってまた元の木に戻るんですけどその際もテープのピッチをグッと下げたような 強引なやり方で半音下のキーに戻ります
転調部分のボーカルのメロディーの工程の抑揚ってのをなくしてしゃべっているような メ [Em]ロディーにする音程感をなくすことで強 [C]引な転調を成立させている
すごく面白いやり方だなというふうに思いました続いて1分28秒 ワンコーラス目にはない新しい要素がここで入ってきます [F]逆再生とか
レコードのスクラッチみたい [C]なエフェクティブな音で万練りしないような刺激的 [Dm]なサウンド っていうのを聞かせてくれます
そして2回目のサビがあった後 [C]に1分55秒からメロと同じコード [F]の上にラップ的な新しいボーカルの フレーズっていうのが [C]乗っかってきますテクニカルなベースの [A]フレーズっていうのも特徴的 [Dm]でバンドのアンサンブル力みたいなのがしっかりアピールでき [G]ている すごくかっこいい部分だなというふうに思いましたそして2分17秒から [C]新たな転調動作 メロからサビへ半音上のキーに転調するっていうのは1コーラス目2コーラス目と変わりませんですがその転調の予備動作っていうのが大きく [G]変わってます これめちゃくちゃ渋いですねそして [G]そして2分44秒からさらなる転調 [G#]サビの繰り返し2回目でさらに半音上のキー [C]に転調します [A] 転調前のキーと転調後 [G]のキーで同 [C]じフレーズを繰り返す転調にな [F]りますのでメロからサビへの転調と同じ半 [C]音上がるっていう転調でありながら全く [Em]違う印象を [Dm]与えるような転調になっているまあウェーイって思わず [C]声を上げたくなる手を上げたくなるようなテンションを高揚させるような転 [F]調になってますねいかがでしたでしょうか まあこうして一つ [C]一つ分析しながら要素を [A]取り出していくと3分 [Dm]っていう短い時間の間の中にもうこれでもか手を変え品 [G]を変えみたいな感じでいろんな要素が詰まっていた [Cm]ということがわかった [C]と思います この曲が好きか嫌いかっていうのはまあ個人的な好みの問題なので置いておいたとしてこのバンド違うな なんかやりおるみたいなねそういう印象を与えるには十分なインパクト抜群の楽曲だったんじゃないでしょうか キングぬ2019年来るぜって押したくなる気持ちよくわかりました大注目です最後までご視聴いただきありがとうございました [C] コメントチャンネル [B]登録高評価よろしくお願いしますありがとうございましたまたした _ _ [F] _ _ _ _ _ _ _ _ [C] _
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